8月19日から岩手県陸前高田市に行ってきました。
2011年8月19日~21日、新潟市社会福祉協議会ボランティアバスに乗せていただき、
2泊3日で、陸前高田市に行く機会をいただきました。
今回は、災害ボランティアの活動などを紹介してみようと思います。
1日目が移動・宿泊のみ、2日目が午前午後の作業、3日目が午前のみの作業で、午後から帰路となります。
午前、午後の作業はそれぞれ2時間程度です。物足りないなぁ、と思う人もいるかもしれませんが、根を詰めすぎてしまうと、事故も増え作業効率も下がり、長く続けることは難しくなります。
飲み食いの写真が多く、誤解を招くかもしれませんが、作業中の写真は撮りにくいのです。作業中のボランティアは熱中症の危険など、身体の不調に怯えながらも一生懸命頑張っています。
朝10時に新潟市中央区の総合福祉会館に集合。
オリエンテーションを受け、10時30分に社会福祉協議会の職員の方に見送られながら出発。
約7時間30分かけて、宿泊地の陸前高田市災害ボランティアセンター住田基地に到着です。
今回は、ボランティア乗車用のマイクロバスと荷物車のバン、2台でやって来ました。
宿泊先は、平成13年3月で廃校となり、公民館として活用をされていた住田町大股小学校、3月11日の震災後、陸前高田市災害ボランティア住田基地として、被災者を支えています。
旧校庭は、テント設営や駐車場となっています。
運転手さん、社会福祉協議会の職員さん、ボランティアさんで、
総勢22名です。
今回は新潟大学の医学部・法学部・人文などの学生さんが多数参加され、福祉への関心の高さが感じられます。
男性陣は一部屋を占拠、女性は別に女性部屋があります。
旧体育館、教室、講堂などがボランティアの宿泊場所として利用され、旧家庭科室などは調理場として利用されているようです。
また、支援により、風呂やシャワーもあるようですが、全員の利用は難しく、原則的には、自分で食料や風呂を調達しなければなりません。
自己完結が原則です。
また、ゴミは必ず持ち帰ることが求められます。
ただでさえ負担がかかかる被災地に迷惑をかけてはいけません。
住田町基地は、本来ボランティアが利用する施設ではありません。
いつも感謝の気持ちを忘れなければ、ゴミを散らかしたり迷惑をかけることはありません。
家庭科教室。
ここで簡単な調理もできます。
懐かしい気がします。
今回はボランティアに女性の参加が多かったようです。
到着日の夕食はコンビニで調達しました。
しかし、明日の朝ご飯は自炊のため、朝食の準備に女性陣が大活躍です。
校舎内の調理室では、場所に限りがあるため、表に大型のコンロを持ち込み、味噌汁の調理です。
以前、社会福祉協議会ボランティアバスでご一緒したK氏を発見!
昨日夜新潟を出発、個人で参加され、今日帰られるとのお話。
これから参加申し込み、マッチングなどを行います。
今日、受け持つ仕事は何かな??
作業場所の説明を受けます。
みんな仕事の内容にドキドキ!真剣に説明を聞きます。
8時半、ボランティアセンターでの全体朝礼。
注意事項や、来られている団体ボランティアの簡単な紹介など。
千葉佐倉、広島、世田谷、など遠くから来られています。
午前9時、いよいよ、作業地に向かいます。
作業の内容に期待と不安が。みなさん、ちょっと硬い表情です。
作業地に到着です。
今回の作業は海に面した田んぼの草刈り・がれき撤去です。
津波を受け、かろうじて残った作業小屋。
垂れ下がる手袋を着けた作業着がホラーです。
しかし、ボランティアにはご褒美があります。!
日帰り温泉「五葉温泉」です。
途中のスーパー「八兆屋」で、恒例の、夜食やアルコールの調達です。
晩御飯はカレー!
先に作業を早めに切り上げ、戻って用意をしていてくれた女性二人に感謝!!
カレーだけではなく、テーブルには漬物、トッピングとしてカツやコロッケ、カルボナーラ風うどん、冷麺などが並びます。
途中から、他のボランティアさんも参加!
参加回数「たくさん」のKさんがエールを送ります。
ボランティアを支える畑。
後ろには、津波を受けても倒れずに残った一本松を救おうと、元長崎新聞記者、南輝久 氏が、自宅の長崎市から募金を呼びかけながら2500Kmを走りぬいた自転車が。
ボランティア畑から、朝御飯、晩御飯にトマトをたくさんいただきました。
毎朝、朝食作りの格闘が続きます。
今朝は具だくさんの豚汁朝食です!
がれき撤去は、絡まりついた電線などに悩まされます。
こんな時には、皆で考え、力を合わせて!
陸前高田市災害ボランティアセンターに到着。手を洗いうがいをし、機材を洗って返します。
すると、ボランティアのボランティアさんたちから、ホットドッグの配給が!
今日の気温は20度ちょっと。
寒い中、配給されたかき氷を食べる男達も。
阪神大震災の復旧の様子が展示されています。
江口洋介が主演した、首都震災を描いたテレビドラマの「救命救急病棟24時」を思い出させる掲示です。
お世話になった、陸前高田市災害ボランティア住田町基地を見上げて。
運転手さん、パイロット気分でアナウンス。
「当機は、間もなくサービスエリアに着陸いたします~」
3日前までは、話したこともない、見知らぬ人も多かった。
参加するのに不安な思いを持つ人もいた。
しかし、共通の目的、共同した作業を通じてみな仲間になっていきます。
そして、この中から次のボランティアが生まれていきます。
午後9時40分、新潟市総合福祉会館に到着。
待っていてくれた社会福祉協議会の方に迎えられ、解散式です。




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































スープ・ド・ポワソン(魚介だし汁のスープ)










































































































































